アマビエ様

何でしょうかコレは。。。
近所の画材屋さんに貼ってありました。
人魚にしてはなんかアレだし、
魚にしては顔があるし、
変な画だなあ、と思っておりました。
そんなことを思いながら昨日、
いつもの『バーバーショップセキ』
に行ってお便りをもらってきたら、


『アマビエ様』
と書いてあるでは有りませんか。。
※ぱっと見、アマエビに見えるのは私だけでしょうか。。。
そうかそうか、
何かエライ人なのかと思って早速調べてみたところ、
↓
アマビエ(歴史的仮名遣:アマビヱ)は日本に伝わる妖怪。海中から光をかがやかせるなどの現象を起こし、豊作・疫病などに関する予言をしたとされる。
アマビエは、江戸時代後期に製作されたとみられる瓦版に類する刷り物に、絵と文とが記されている。肥後国(現・熊本県)の夜ごとに海に光り物がおこったため、土地の役人がおもむいたところ、アマビエと名乗るものが出現し、役人に対して「当年より6ヶ年の間[注 2]は諸国で豊作がつづく。しかし同時に疫病が流行するから、私の姿を描き写した絵を人々に早々に見せよ。」と予言めいたことを告げ、海の中へと帰って行ったとされる[1]。
※ウィキペディアから抜粋しました。
おお。。。
豊作・疫病を予言してくれる人(妖怪)なんですね。
そうですかそうですか。。。
画に
『疫病退散』
と書いてあったので、
何かそっちのほうかと思いましたが、
どうやらココに書いてある限りでは、
予言して注意を促してくれるようです。
まあ、こちらの都合よく助けてくれるわけではなさそうですので、
こちらはこちらで頑張って注意していかねばならないようです。
しかし、同じアマビエ様も、
描く人が変わると、
違うものに見えますね。。。