新しいiPhoneのカメラとホントのカメラとの比較
新しいiPhoneには超広角レンズ(14mm前後)がついております。
どんなものかわかりませんので、
ちょっと物件で撮影をしてみることにしました。
使えたら、撮影がチョー楽ですからねぇ。
↑ホントのカメラ
全く同じ環境ではないので、なんともいえませんが、
新しいiPhoneがこの程度ならなんとか使えるかなあ、
といったところです。
拡大してみました。
↓
↑新しいiPhone
↑ホントのカメラ
ホントのカメラは、コンセントの穴まできちんと見えますが、
新しいiPhone穴が潰れております。
洗面所の枠も溶けてますね。。。
ここは画素数が違いますので、
仕方ありませんね。
(4倍違います。)
たまに、
『テレビジャックがついているか』
とか
『コンセントは何個あるのか』
等と問い合わせがあるので、
やっぱりホントのカメラで撮ったほうが良さそうです。
次はチョット意地悪な状況で撮影してみました。
カメラがいちばん苦手な逆光です。
↓
↑新しいiPhone
↑ホントのカメラ
こちらも全く同じ環境ではありませんが、
ホントのカメラの圧勝です。
↑新しいiPhone
↑ホントのカメラ
いやあ、全然違いますね。
ここまで違えば言うことはありません。
この新しいiPhoneの写真を載せたら、
皆から文句を言われること間違いありません。
やっぱり、あくまでも電話についているカメラですので、
ホントのカメラには到底敵いません。
なんとかして使えるようにする方法もありますが、
ここまで違えばきちんとしたカメラを使ったほうがいいですね。
ただ、新しいiPhoneにこの広角レンズが付いているのはスゴイです。
時代は変わりましたね。。。