中古マンションのメリット・デメリットとは?購入と賃貸との違いも知ろう!
住宅に関しては、いろいろな悩みがあるのではないでしょうか。
「マンションを買うなら新築と中古のどちらがいいの?」「購入するか賃貸にするか迷っていて決められない」などの悩みは、考えてもなかなか結論がでないものです。
そこで今回は、中古マンションのメリット・デメリットや、購入と賃貸との違いについてご説明します。
中古マンションを購入するメリット・デメリットとは?
中古マンションの購入を考えたときに気になるメリット・デメリットについて、それぞれを挙げてみましょう。
メリット
中古マンションの大きなメリットは、価格が安いことです。
ですから人気のエリアや駅近の物件も、新築より買いやすいでしょう。
購入した人の口コミでも、決め手は安さだったとの意見が多いようです。
価格が安いぶん、リフォームやリノベーションにお金をかけて理想の部屋を作ることもできます。
ただしマンションの共有部分はリフォームできませんので、注意しましょう。
ほかにも、実際の建物や部屋の日当たりなどを確認してから購入できるなどのメリットがあります。
デメリット
中古マンションのデメリットは、まず修繕積立金が高いことでしょう。
築年数が古くなるほど、金額が上がる傾向のようです。
また1981年以前に建てられたマンションは、旧耐震基準の建物かもしれません。
ただ補強工事で耐震性を上げているマンションもありますから、購入前にしっかりと確認しましょう。
中古マンションに住もう!購入と賃貸との違いはなに?
マンションは購入と賃貸のどちらがよいのでしょうか。
大きな違いは、初期費用の金額です。
マンションを購入する際は、頭金や諸費用などを合わせると100万円以上のお金がかかります。
一方賃貸では、敷金や礼金、仲介手数料を合わせても数十万円程度でしょう。
入居後のローンや家賃の支払額は同じでも、初期費用が大きく異なりますので、購入する場合はその点に注意が必要です。
ただマンションを購入すると資産になり、老後も住む場所の心配がなくなります。
賃貸には必要に応じて引っ越ししやすいメリットがありますが、年を取ると住み替えが難しくなるケースもあるので注意しましょう。
このように、どちらにもメリットがありますので、ご自分の生活スタイルや将来のイメージに合わせて検討することをおすすめします。
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