見たことない咳止めのお薬
我が家に来てそろそろ一年。
そろそろ懐いてくれても良いと思いますが、人間には腰が引けまくってます。
先住ネコのことが大好きなことが、まだ救いです。
ネコにも人間にも興味はありません。
ご飯とコロコロ(粘着テープで毛を取ってもらう)以外はあまり興味ありません。
さて、今年の初めに罹ったインフルエンザのお陰で、咳が止まりません。
そういう人は多いようで、先日やお客様にもそういう方がいたり、知り合いにもそんな人が居たりと、皆、大変に困っております。
人前で咳をしようものなら、非国民的な扱いを受け、形見が大変狭いです。
下手すれば、病院にも入れてもらえない始末です。
先日、病院へ行って吸入するお薬をもらいましたがあまり良くならず、先生に相談をしたところ、先生は大変に渋い顔をして、あるお薬を出してくれました。
あんなに渋い表情をする病院の先生は見たことがありません。
病院の先生は患者を心配させてはいけないので、基本的には感情はない(出さない)です。
おそらく、それほど出し渋りたくなるくらい、理由があるのでしょう。
渋い顔の理由は、
・値段がとても高い
・飲むと味覚障害がでる
ということだそうです。
値段はたしかにいつもより高いですが、それで咳が止まるのなら全然問題はありません。
いつもの片頭痛の薬に比べれば大したことはありません。
ただ、味覚障害が出るというのはどういうものなのか、経験をしたことがないのでちょっと怖いです。。
今まで、見たことのないお薬でした。
昨晩、早速飲んでみました。
。。。
。。。。。
よくわかりません(@_@;)
確かに若干口の中に違和感はありますが、その程度なら我慢ができそうです。
その後に食べたプリンの味が美味しいのか美味しくないのか、ちょっとよくわからないくらいです。
賞味期限がちょっと過ぎていたので、そのせいかもしれません。
肝心な咳はというと、少し良くなったような気がします。
少しです。
ほんと、少しですね。
これをしばらく続けてみて、咳が止まってくれればありがたいです。
これ以上味覚に障害がでなければいいなあ、といったところですね。
健康第一です。