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物件写真では分からない部分があります

正木屋の不動産知識【賃貸編】

物件写真では分からない部分があります

物件写真では分からない部分があります

今はインターネットで物件を探すのが当たり前になりました。写真もたくさん掲載されていて、間取り図や設備、家賃、初期費用などもある程度確認できます。

とても便利な時代です。昔のように、不動産屋へ行って紙の資料を見ながら探すだけの時代とは違います。

ただ、それでもやはり「写真だけでは分からない部分」はあります。

写真は大事。でも、全部は写りません

物件写真は、お部屋探しをするうえでとても大事です。室内の雰囲気、キッチンや浴室の状態、収納の大きさ、床や壁の色など、写真から分かることはたくさんあります。

弊社でも、できるだけ分かりやすく写真を掲載するようにしています。暗い写真より明るい写真の方が良いですし、枚数が少ないより多い方が、お客様も判断しやすくなります。

ただし、写真はあくまで「切り取った一部分」です。部屋の中をきれいに見せることはできますが、現地の空気感までは写りません。ここが少し厄介です。

現地で分かることがあります

実際に物件へ行くと、写真では分からなかったことに気づくことがあります。

明るさ 写真では明るく見えても、時間帯や方角によって実際の印象が違うことがあります。逆に、写真では普通に見えても、現地では思ったより明るいこともあります。
道路の交通量、近隣の生活音、建物内の響き方などは、写真では分かりません。住み始めてから気になることもあるため、現地確認は大切です。
におい 室内のにおい、共用部のにおい、周辺環境のにおいなどは、現地に行かないと分かりにくい部分です。
周辺環境 スーパーやコンビニまでの距離だけでなく、道の雰囲気、夜の明るさ、車の出入りのしやすさなども確認しておきたいところです。
広さの感覚 同じ6帖でも、部屋の形や柱の位置、窓や収納の配置によって使いやすさは変わります。数字だけでは分かりません。

写真が良くても、現地で印象が変わることもあります

写真を見て「とても良さそう」と思って内見に行ったものの、実際には少しイメージと違った、ということはあります。

これは珍しいことではありません。写真が悪いというより、写真だけで住まいを判断するのは、それだけ難しいということです。

特に、お部屋探しに慣れていない方ほど、写真の印象に引っ張られやすいかもしれません。きれいな写真を見ると、どうしても期待値が上がります。これは仕方ありません。人間ですから。猫だって、ちゅーるの袋を見たら期待します。

反対に、写真では少し地味に見える物件でも、現地へ行くと「意外といいですね」となることもあります。日当たりが良かったり、室内の状態がきれいだったり、周辺が静かだったりすると、写真以上に印象が良くなることがあります。

内見では、こんなところも見ています

不動産屋として内見に同行していると、お客様が見ている場所と、こちらが確認している場所が少し違うことがあります。

  • 玄関まわりの使いやすさ
  • 洗濯機置場や冷蔵庫置場の寸法
  • コンセントの位置
  • 窓を開けた時の音や風通し
  • 駐車場の停めやすさ
  • 共用部の管理状態
  • ゴミ置場の場所と使いやすさ

もちろん、すべてが完璧な物件はなかなかありません。家賃、場所、広さ、築年数、設備、駐車場など、どこかでバランスを取る必要があります。

だからこそ、写真を見て良い・悪いをすぐに決めるのではなく、「自分の生活に合うかどうか」を現地で確認することが大切です。

見た目より大事なこともあります

お部屋探しでは、どうしても新しさやきれいさに目が行きます。もちろん、きれいな物件は魅力的です。

ただ、実際に住むとなると、見た目だけではなく、毎日の生活のしやすさも大切です。

例えば、通勤や通学のしやすさ。買い物のしやすさ。車を出しやすいかどうか。冬場の道路状況。建物の管理状態。こうした部分は、写真だけでは判断しにくいところです。

長野市の場合、季節によっても印象が変わります。雪の時期、朝晩の冷え込み、日当たり、道路の混み方など、実際に暮らすうえで気になることは少なくありません。

気になる物件は、早めの内見がおすすめです

気になる物件がある場合は、写真だけで悩み続けるより、一度見ていただいた方が早いこともあります。

現地を見ることで、「やっぱりここが良い」と思える場合もありますし、「自分には少し違う」と分かる場合もあります。どちらも大事な判断です。

写真を見て悩んでいる時間が長くなると、その間に他のお客様でお申し込みが入ってしまうこともあります。人気のある物件ほど、この流れは早いです。

焦る必要はありませんが、良さそうだと思った物件は、早めに確認しておくのが無難です。

まとめ

物件写真は、お部屋探しに欠かせない大切な情報です。ただ、写真だけで分かることには限界があります。

明るさ、音、におい、周辺環境、広さの感覚、管理状態などは、現地で見て初めて分かることがあります。

写真で気になった物件がありましたら、ぜひ実際にご覧ください。画面の中では分からなかった部分が、現地ではっきりすることがあります。

お部屋探しは、条件だけでなく「ここで暮らすイメージが持てるか」も大切です。そこは、やはり実際に見てみるのが一番です。

正木屋

長野市吉田3-18-13

長野市の賃貸仲介・管理、売買仲介・買取・査定

電話:026-241-3860

ホームページ://www.mskya.co.jp/

※掲載内容は一般的なお部屋探しの考え方です。物件ごとの条件や状況は異なりますので、気になる点は個別にご確認ください。

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